
ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 令和7年11月19日〜令和7年11月19日の活動報告

| 記録日 | 2025年12月01日 |
|---|---|
| 報告者所属 | 西都市立妻中学校 |
| 報告者 | 清 真紀子 |
| 一緒に活動したアシスト企業名 | ワン&オンリー宮崎いのちの会 |
| 活動日 | 2025年11月19日〜2025年11月19日 |
対象者:妻中学校2年生 159名 ※インフルエンザによる学年閉鎖のため、学校から各家庭に配信 時間帯:5校時 学級活動 (13:40~14:30) 内容:「いつか親になるあなたたちへ いのちの話」 ・ワン&オンリー宮崎いのちの会の活動について ・宮崎県の現状 ・おなかの中の胎児の成長 ・命のつながり、大切さ
活動当日から対象学年である2年生がインフルエンザによる学年閉鎖となってしまい、急遽、学校から各家庭へ配信という形態で実施しました。 以下、講話を視聴した生徒の感想です。 ・子どもが生まれる確率は3億分の1ということを聞いてびっくりしました。過去の人たちがつないでくれた命だからこそ、大切にしないといけないのだと改めて思いました。私はどんなに悩み事があっても、一度も人生をやめるという選択はなかったです。そのくらい、自分の命を大切にしています。これから生きていく中で、もっと困ることなどが増えてくると思うけれど、友達や親に相談するなどして、解決していきたいです。親からもらった命を大切にして、自分らしく楽しい人生にしていきたいと思います。 ・今日の話を聞いて、初めて知ったことがたくさんあり、とても学びになりました。特に、0.1ミリから人の命が始まることに驚き、生命の神秘さを感じました。また、自分は両親、その両親、またその両親・・・とたくさんの人の命のつながりから生まれて、これからたくさんの命をつないでいくその一人であると知りました。今日の話を通して、普段はあまり深く考えない「命の尊さ、大切さ」を改めて考えることができました。 ・今日の話を聞いて僕が学んだことは、自分が生きているのは当たり前ではないということです。精子と卵子が出会う確率は3億分の1でとても低く、僕が生まれる何千年も前から命のリレーがつながれているので、たくさんの人にもらったこの命に感謝して未来につないでいきたいと思いました。


