ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 平成26年07月30日〜平成26年07月30日の活動報告
記録日 | 2014年08月04日 |
---|---|
報告者所属 | 北方っ子育成会 |
報告者 | 事務局 二宮 正志 |
一緒に活動したアシスト企業名 | 黒田工業ひゅうがリサイクルセンター |
活動日 | 2014年07月30日〜2014年07月30日 |
北方っ子育成会(北方地区青少協)では、延岡市立北方学園を会場に、夏休みの5日間、寺子屋教室を開催しました。 まず、前半の2時間は学習支援ボランティアの方にご協力いただき、理科室で夏休みの宿題等に必死に取り組みました。 後半の2時間は、日替わりメニューで科学実験やニュースポーツ、レクリエーション、そしてアシスト企業のご協力による体験学習を実施しました。 この日は、黒田工業ひゅうがリサイクルセンターの2名の皆様を講師に、リサイクルについてのお勉強と、廃材を使ったおもちゃづくりを実施しました。 リサイクルについては、講師のわかりやすい説明やDVD、リサイクルされた実物を触る体験で、小学校低学年が多かったのですがとてもわかりやすい内容でした。 カタカタロボットづくりでは、紙コップや使い終わった電池等を使って悪戦苦闘しながら楽しそうに取り組んでいました。紙コップと牛乳パックの境目をボンドでとめ、飾り付けをしたら完成です。完成したおもちゃを嬉しそうに自慢していました。 とてもすばらしい体験活動ができました。 今回は夏休みの企画でしたが、リサイクルについてのお話は理科や社会、総合的な学習の時間等、授業の中で取り組みたい内容でした。 講師の皆さん、ありがとうございました。
○ カタカタロボットがうまくできました。かざりつけもうまくいきました。 ○ ペットボトルや空き缶等がリサイクルされていろいろな製品になっていることにびっくりしました。身近に使われているものも多くあることがわかりました。